このブログは、無駄の少ない転職活動の始め方や、

英語が全く理解できないから→中級者へのレベルアップの方法、私なりに実践しているミニマリズム、自己分析などについて書いていきたいと思います。

 

軽く私のこれまでの経緯についてご紹介させて頂きます。

 

中学時代、全く勉強ができず、偏差値40の底辺高へ入学し、

その環境の中で勉強をしないことはおかしい!?と気付き、なんとか地元の公立大学へ入るものの、周りに流され怠けまくってしまったおかげで就活は失敗。

 

とりあえず、コネで地方の会社に入社するも上司のパワハラ長時間労働が耐えきれず約5ヶ月で退職。

 

自分は社会不適合者なのだと一度は絶望したものの立ち直り、1ヶ月の転職活動を経て、地元の商社へ営業職として入社しました。

 

そこでようやく職場環境に恵まれ、ぬくぬくとした生活を手に入れた。

しかし、その安定をわずか4年足らずで手放しました。

 

それはなぜか?

 

幸運にも、現在の夫が1年間、東南アジアに移動することになり、それに私もついていくことが出来たからです。

 

営業の仕事は、確かにぬくぬくしていたけれど、変化のない日々に鬱屈し、些細なことですぐにキレるほど精神の安定は欠いていました。

 

東南アジアに行って生活すれば、人生で本当にやりたいことが見つかるはずだ!

と根拠もなく思い、人生初の海外生活へ他力本願な期待を抱いてきたものの、

現実は理想通りではありませんでした。

 

英語が喋れないことへコンプレックスを感じたことを皮切りに、現地で友達が出来ないことや、うまく生活に馴染めないことで、せっかく手に入れた海外生活に価値を感じることが出来ない日々が続きました。

 

ようやく海外生活に慣れても、今度は、日本に戻ってきたときのことを考えて不安になっていました。

 

今思えば根底に、将来への不安が大きすぎることから、目の前のことを全く楽しむことが出来ない気質を私が持っていたと思います。

 

不安だらけの毎日の中でも、しっかり転職活動はしちゃいました。

 

あんなことは日本に帰ってからでも十分間に合ったと思います。

 

早すぎる準備の結果、1年半のブランクはあってもすぐに転職先は決まりました。

 

それが今の職場です。

 

半年が過ぎようとしますが、仕事の覚えは同期よりも悪く、今の仕事内容には全く適性がないことだけがわかってきました。

 

また転職活動をしようとしています。

 

このブログでは私がこれまで会社を辞めようと思ったきっかけや、

転職活動での経験、海外生活のノウハウなどをご紹介していきたいと思います。